12月20日、日曜日。
ホームグランドともいえる少年E面にて、送別試合、Bチームの表彰式、6年生の卒部式が行われました。毎週予定通り活動が行えるのか、ビクビクしながらの年末でしたが、天気にも恵まれ、最後を締めくくるのにふさわしい、心に残る1日となりました。
まずは送別試合としての、1〜6年MIXでの対抗戦!
モンキーチームvs潤金チーム。
(the小学校男子によるネーミング…)
デッドボールには主審からイエローカードや、あわや乱闘か、というパフォーマンスが飛び出したり、6年同士の対決では、松坂大輔のテーピング外しさながら!?上着を脱いで、本気モードでマウンドに向かう子がいたり。
1番の盛り上がりは、何と言っても監督の「わかってるだろうな〜笑」からの初球、ホームラン⚾⚾⚾
サスガでした!
恒例の「ピッチャー6年生vsバッター親」対決も見応えがありました。
次は、連盟の閉会式が中止となり、チームでとり行うこととなった表彰式。
青空に映える優勝旗、カップ、賞状、会長賞…。
そしてBチーム全員に金メダル!!!
何とも言えない得意げな満足げな嬉しい表情のこどもたち。
最高でした。
改めて、おめでとう!!!
また皆で頑張って、優勝したいですね!
卒部式。
「野球やる!」と言い始めてからこの日まで、いつにも増して楽しいばかりの状況ではなかったかもしれません。野球を続けてきた事は、間違いなく親子ともにこれからのパワーになっていくでしょう。
見守り続けてきた6年生の保護者に、
在部生の保護者のはからいで、子どもからの手紙と花束のプレゼントがありました。
率直な手紙の言葉たちは、グサグサと胸に突き刺さり、涙腺崩壊の父母続出。
お世話になった方々、そして6年生。
みんなみんな、ありがとうございました。
好きな野球を通して、こどもたちの顔は色々な場面で、本当に輝いていました。ありきたりかもしれませんが、本当です。親子ゲンカもするし、こどもは反抗期にも入ったりもするし、暑い日も寒い日もあって、大変なことゼロではないです。いつでも思い通りの野球ができるわけでもありません。でもこうして、グランドで1つのボールに皆で一喜一憂し、同じ時間を共に過ごせたこと、心から感謝しています。
これにて、2020年のスカイはやぶさの活動は終了となりました。
来年は、1/10からの開始予定です。
また新たなステージで、どんなドラマが待ってることでしょうか。
これからもハヤブサを応援し続けていきたいと思います。
1年間ありがとうございました。
みなさま、良いお年をお迎えください!