12月6日。11月に一度組まれたものの、前夜に延期となった秋季大会(低学年の部)の決勝三つ巴戦の2戦目がありました。1勝しているので、勝てば優勝です。もしかしたら試合ができないかも、という難しい状況の中、無事プレイボールを迎えられました。
初回4点を先制されるも、すかさず逆転で1点差。
追加点で少し楽になるかと思ったものの、5回表に同点にされ、否が応でも手に汗握る。
5回裏ノーアウト2,3塁、自らのジャンケンで勝ち取った後攻、サヨナラのチャンスを主将が決めるか!と思いきや見事空振り笑。
先発投手もつとめた4番、兄譲りの強心臓3年生が優勝を決めてくれました。
無欲でのぞんだ新チーム発足後の試合から、約1年。
体が大きくなくても、スーパーマンがいなくても、皆で点を重ね、守り、勝てる。
野球の面白さを学び、本当に1試合ごとに成長してきました。
はやぶさバンザイです。
奇しくも12月6日、午前3時。
6年前に地球を出発した小惑星探査機はやぶさ2が、リュウグウなる星からお土産を持って帰ってくることに成功!朝のトップニュースとなっていました。
はやぶさ2は、また新たなミッションで、11年後到着の星を目指して再出発。
スカイはやぶさの子たちの11年後は、どんな毎日を過ごしているのでしょうか。
楽しみでしかありません。