4年前の今日。
墨東五大会が江戸川区球場でありました。
たまたま江戸川区の主催で、たまたま1回戦のカードでと色んなラッキーが重なっていましたが、
漫画にでてくるような球場で試合ができた喜びは、子どもたちにも保護者にも大きな思い出の1つとなっています。

当時のAチームは6年生(先日隅田公園に遊びにきてくれました!)が4人ながら、
新人戦から優勝のスタートで、様々な上部大会への参加機会がありました。
このチームで5年生は鍛えられ、翌年の秋の大会優勝!への伏線となりました。

プロ野球などで強い選手を集めたとしても、なかなか簡単には強くなりません。
(パワプロでも随分時間を費やさないといけないようです笑)
小さな少年野球チームではなおさら。
低学年の時期に強くても、高学年で勝てない代もありました。
たまたまサッカーがブームの年だったり、雨が続いたり、コロナがあったり。

野球自体でも、1つのボールの位置がほんの少しずれていたら、ということで、試合が変わったりすることもしょっちゅうです。
ほんの少しの足の位置、ほんの少しの守る場所、ほんの少しのタイミング、ほんの少しの意識…

野球だけではないのでしょうが、
たくさん考えることがあって、たくさんやるべきこともあって、
でも思う通りにはならない。
いいプレーになることもある。

それでもできることをとにかく1つずつ。
間違いなく何かしら糧になっていくはず!

みんながんばれー。